2015/3/25(水)
それって、もしやお肌の花粉症?
憎き花粉症シーズンの到来。敏感に傾いてしまった肌を優しくケアする、スキンケアアイテムをPICK UP!
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春の強風やほこり、紫外線から保護膜をつくって、とにかくやり過ごす
極度に乾燥し、荒れた肌――それは、角質と角質の間に隙間ができ、水分や皮脂、細胞間資質などが外に逃げ出すとともに、紫外線やアレルゲンなどの外的刺激が内部に入り込みやすくなっている危険な状態! まずは肌を鎮静させる「クオリティファースト」の“ゼロウォーター ミスト”で、炎症の発生を抑えて。微弱な炎症は、すべての肌老化トラブルの元凶となるため、放っておくと大変なことになる。その上で、保護膜のように肌を優しく覆う“オラクル 日中用クリーム”でシールド。「メルヴィータ」の“アピコスマ UHT クリーム”は、赤みやひりつきが気になる肌でも使える優しさ。荒れた肌を包帯のように包んで、ゆらぎ症状の悪化を阻止。髪の毛や衣類の摩擦も刺激になりやすいので、ガラス細工を扱うように優しく丁寧にお手入れをして。
text : Mayumi Kurata
photo:Chifuyu Aizawa(Q’s)