今すぐ使えるメイクTIPS by MAYBELLINE NEW YORK

ランウェイから盗むモードメイクの裏ワザ3

約50ものブランドが参加した2013-14秋冬「メルセデス・ベンツ ファッション・ウィーク 東京」。ファッショントレンドと共にメイクトレンドも生まれるバックステージから、今すぐ使えるモードメイクの“ミラクルテク”を探すべく舞台裏に潜入。公式メイクアップスポンサーを務めた「メイベリン ニューヨーク」の専属メイクアップディレクター MIZUさんが提案する3つのテクニックを実践して、着こなしをブラッシュアップしてみて。

2013-14秋冬コレクションより<左上>PRADA from Paris <右上>GUCCI from Milano<左下>DIOR from Paris <右下>DKNY from NY 
photo:Imaxtree

From catwalk to sidewalk  ランウェイのトレンドを日常へ!

2013-14秋冬「メルセデス・ベンツ ファッション・ウィーク 東京」では、7ブランドのショーでメイクを提案した「メイベリン ニューヨーク」専属メイクアップディレクターのMIZUさん。NYコレクションのバックステージでも活躍しているMIZUさんに、NY、ミラノ、ロンドン、パリと秋冬コレクションを総ざらいして気になったメイクトレンドを伺った。 
 
「今年は、数々のメゾンで見られたグランジムードが断トツ気になります。『プラダ』を筆頭に、ファッションとのミスマッチ感がポイント。正統派でまとめるのではなく、あえてメイクやヘアでハズすことで洋服が引き立つんです。ほかには、『グッチ』で見られたコッパー系のアイシャドウ使いも目を引きました。 
 
目元を強調するメイクでいうと、横から見ても美しい『ディオール』のグラフィカルなラインもマークしておきたいトレンド。NYでも1点にポイントを絞ったメイクが目立ちましたが、まさにラインのインパクトを活かしたメイクです。アイメイクが百花繚乱の一方で、唇の色すら消すようなウルトラヌーディなメイクで、強さのある秋冬の着こなしを引き立てていたのも印象的。これらコレクションでのトレンド要素を、日常使いとして落としこむことがポイントです。ファッションとメイクは切り離せませんし、洋服に合わせて靴を変えるように、メイクもぜひ変えてほしい!おしゃれの幅も広がるはずです」(「メイベリン ニューヨーク」専属メイクアップディレクター MIZUさん) 
 

◆各コレクションの全身ルックはこちらをチェック!

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photo:Hisashi Miyakawa,Yoko Yamashita(SLANG)

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