今すぐ使えるメイクTIPS by MAYBELLINE NEW YORK

ランウェイから盗むモードメイクの裏ワザ3

約50ものブランドが参加した2013-14秋冬「メルセデス・ベンツ ファッション・ウィーク 東京」。ファッショントレンドと共にメイクトレンドも生まれるバックステージから、今すぐ使えるモードメイクの“ミラクルテク”を探すべく舞台裏に潜入。公式メイクアップスポンサーを務めた「メイベリン ニューヨーク」の専属メイクアップディレクター MIZUさんが提案する3つのテクニックを実践して、着こなしをブラッシュアップしてみて。

【裏技1】チークを目元に!?1点強調のアレンジ・アイ

“クラシカルボヘミアン”をテーマに、ロンドンのポートベローマーケットの貴婦人をイメージしたという「モトナリ オノ(motonari ono)」の秋冬コレクション。もち味のフェミニンなエッセンスは残しつつ、デニムといったカジュアルな要素を加えてひねりを効かせた新顔ルックが勢揃いした。ここで注目したいのが、洋服のフェミニンな世界観にマッチした、目元のみにポイントを置いたこのメイク。

アイカラーをまぶたにのせるだけではなく、チークをブレンドしながらこめかみに向かってぼかす裏技。肌になじむようにブラシでふんわりぼかし、赤みを帯びた色みの可愛らしさを引き出すことで、非日常と日常の狭間を行き来するモードな印象に早変わり。

<手前>パールの繊細なツヤとソフトなピンクをアイホール全体にまぶす。ハイパーコスモ シャドウ PK-1 ¥1,050 <奥>頬には極力ソフトなトーンでぼかし、目元にも活用。濃淡2色を混ぜて、アイホールから上へと跳ね上げるようにうっすらぼかす。デュアルカラー ブラッシュ 02 ¥840/共にメイベリン ニューヨーク

「アイホール全体にアイシャドウをのせたら、同系色のチークとなじませながら境界線を消す感覚で上へとぼかします。このアレンジで、輪郭もシャープに引き立ちますし、’80sのようなパワフルさとはひと味違う印象的な目元を演出できます」(「メイベリン ニューヨーク」専属メイクアップディレクター MIZUさん)

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photo:Hisashi Miyakawa,Yoko Yamashita(SLANG)

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