ネイル好きエディターが放談! 偏愛ネイル座談会

エル・オンライン編集部きってのネイル好きエディター3名が、ネイル座談会を開催。本当に好きなネイルブランドって?ファッショニスタならあのネイルブランドはマスト!などなど、熱いガールズトークが繰り広げられた一部始終を、大公開!

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photo : IMAXTREE

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DIYネイルの魅力を分析!

エディターS(以下S):早速だけど、みんなはどうしてセルフでネイルをするようになったの?
 
エディターA(以下A):私はもう6年くらいDIYネイル派。実はきっかけはNYなの。NYに遊びに行ったとき、ジェルネイルではなくて、ネイルケアのお店がたくさんあって。すごく安い値段でネイルケアとマニキュアの施術をしてもらったんだよね。日本のジェルネイルのようなアート性はないけど、クイックに“美しい手元”を仕上げる、っていう発想が新鮮に感じて。そこから自分で出来る、シンプルな単色ネイルにハマるようになったの。
 
S:海外の子って、セルフネイル派が多いよね。最近は日本のように凝ったネイルアート文化も浸透しているみたいだけど、まだまだセルフで単色ネイルって子が多い印象。
 
A:欧米の人は、爪を可愛く見せるっていうより、キレイに見せるっていう感覚が強いのかな? 手元って実は色んな人に見られているし、爪先を美しくしておくのは、髪を整えたりシャツの襟を正すのと同じで“マナー”だと思う。そういった意味でも、常にきちんとネイルをしていることって大切な気がするな。
 
エディターM(以下M):ジェルネイルだと1ヵ月くらい美しさをキープできるけど、逆に私は同じネイルだと飽きちゃうタイプ。セルフだと、そのときのファッションに合わせてネイルを自由に変えられるから、私はずっとDIYネイル派。爪って小さな部分だけど、全体のバランスを見たときの印象は強いよね。赤ネイルをしていると、特に目がいくし。「このネイルカラーは今日の洋服に合わないな……」ってこともあるから、その日のファッションに合わせて頻繁にネイルは変えたい!
 
S:派手な色とか柄でも、DIYネイルだとすぐに落とせるから挑戦しやすい、っていうメリットもあるよね。
 
A:あと、私は塗っている自分が好きっていうのがある(笑)爪先を丁寧にケアしているときって、女子力を感じる! 自分のために頑張れている、というか。それにネイルを塗っているときって無心になれるから、ストレス解消にもなるよね。

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  • エディターS…ジェルネイルもDIYネイルも大好き!なビューティ・アシスタントエディター。妄想力を生かしてDIYネイルのデザインを考えるのは、仕事の範疇を越えてもはや趣味。
     
    エディターM…「ファッションに合わせてネイルは変える」が信条のファッション・アシスタントエディター。編集部きっての美爪&器用さで、頻繁に変えるテクニカルなセルフネイルに注目が集まる。
     
    エディターA…ネイルアートだけでなく、ハンドケアへの関心も高いファッション&「エル・ママン」アシスタントエディター。「ネイルをするのは身だしなみを整えるのと一緒」という名言も。

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