シックスパックに代わるセクシーボディの基準として、この夏大流行した新ワード“アブ・クラックス（Ab Cracks）”。お腹の真ん中にクッキリと入った縦線は、女性らしさも引き立つホットな筋肉の代名詞！　「ヴィクトリアズ・シークレット」や、「スポーツ・イラストレイテッド」誌の専属モデルはじめ、ティナーシェやベラ・ソーンなどのミュージシャンまで、こぞってアブ・クラックスを披露した今年。なかでも、美ボディ界の銀河系集団・ヴィクシーエンジェルから、“ネクスト・ミランダ”の呼び声が高く、人気爆発中のテイラー・ヒルを大賞に選出！

厳しいトレーニングを積むことでしか手に入らないとあって、全世界の女子の羨望の的になったアブ・クラックス。日本でも“筋肉女子”という言葉が流行し、トレーニングに励む女子は増えたけれど、来年はどんなボディがトレンドになるのか、要注目。