ファンデにカバー力が復活。でも、あくまで“フレッシュ”
ここ何シーズンか、肌のトレンドは“ロースキン”がキーワードで、まるで素肌がきれいなの?と思わせるような“塗った感”がないのがポイントだった。しかし、この春は「カバーする肌」がカムバック。とはいえ、べったり厚塗りなわけではなく、隠したい色ムラやシミなどはしっかりとカバーしつつも、フレッシュなツヤ感は損なわないという、いわばイイトコ取りなファンデになったということ。ロースキンでありがちだった、テカリとも間違えられてしまいがちだったストロボ感は抑えられ、上品感が出るのが嬉しいところ。さらにパワーアップしたファンデを今すぐチェックして。
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