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photo : IMAXTREE

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BEST 1「ヴァレンティノ」

ビューティ・エディターAKI  
 
エレガンスのパリ!! を語る本命ブランド「ヴァレンティノ」にノックアウトされました。かの有名なフェルメールの絵画「真珠の耳飾りの少女」をイメージソースに、現代版淑女といったルックが70近くも出揃っていて、オードリー・ヘプバーンを思わせるドレスなんかは職人技が光っていて、ラグジュアリー&モードの極み。なかでも着てみたい、と思ったのがこちらのファーストルック。ちょっと禁欲的なムードいて、レディなエッセンスも絶妙に効いています(男子ウケも確実にいいのでは!?)。 
 
「このショーでは顔が大事」とデザイナーが語るように、ヘア&メイクも見もの! センターパーツの髪をサイドで三つ編みにして、カチューシャをオン。今季もブレードのアレンジがトレンドですが、どこか懐かしいこのヘアを見て、ウィッグででもいいからマネしてみたい~。肌はハーフマットに仕上げて、唇も血色程度の色味をのせる巧みなバランス。

「【パリ編】ビューティエディターが選んだ偏愛ルック2013-14FW」トップへ

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