フレンチアイコンの新ルールは“PINKメイク”

クレマンス・ポエジーのシアーピンクな目元に視線集中

ヤングフレンチセレブが実践する、今どきのメイクルールを徹底分析。今回は、エフォートレスシックなファッションアイコン、クレマンス・ポエジーのアイメイクをマーク。

photo : Gettyimages

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ほんのわずかにピンクのニュアンスをオン

エフォートレスシックの達人、クレマンス・ポエジー。手ぐしで仕上げたようなラフなヘアや、作り込みすぎず素肌感を残したナチュラルなベースメイクと、ビューティルックもヌケ感あふれるスタイル。そんなクレマンスが取り入れているのは、シアーなピンクで彩る目元。アイライナーをしっかり描いて目のアウトラインを際立たせ、まぶたやアイホールにはうっすらと、パーリィなニュアンスのピンクをのせるだけ。ガーリーに傾かず、厚ぼったくもならないのでメイクに自由度が生まれる。口元に色を使ってもよし、ヌードフェイスに仕上げてノンシャランなパリジェンヌを気取ってもよし。シアーピンクのアイメイクは、フレンチスタイルの常道としてマスターすべし。

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