シグニチャーフレグランスを探すなら「Liquides(リキド)」に行けばいい
オリジナリティのあるレアな香水で自分らしさを表現したいなら、マレ地区にある「Liquides(リキド)」がおすすめ。
オーナーは香りのプロとクリエイター
外観はシックなバーのようなイメージ。けれど一歩店内に足を踏み入れると、黒&ゴールドを基調にしたモダンな内装のスタイリッシュさに目を見張る。石の壁は重厚で歴史を感じさせるけれど、そんな荘厳なトーンともマッチして生まれる不思議なスペースだ。「Liquides」は、長年ディストリビューターやエキスポートを中心に香水業界でキャリアを積んできたダヴィットと、液体に関するデザインを得意とするインダストリアルデザイナーのフィリップの2人で、2013年にオープンした。他のパフューマリーでは見かけることのないインディペンデント系の香水ブランドを主に扱うが、いずれもオーナーのダヴィットが吟味した、クオリティと独自性が高いものばかり。
photo:D.L text:Marie Ueda
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Liquides Bar a Parfums(リキド パフューム バー)
9 rue de Normandir 75003 paris
tel. +33 (0)9 66 94 77 06
http://www.liquides-parfums.com/fr/