柔らかな緑や水流のなめらかさを描く“印象派”の香り
感性の赴くままに光と影、色を描く印象派の画法にインスパイアされた「ラルチザン」の新しい2つの香り。マネの『草上の昼食』に着想を得た“シュール エルブ オーデコロン”は、爽快感あふれるエアリーなグリーンが香り立つ。また、モネの『睡蓮』の世界へいざなう“オ ボード ロー オーデコロン”では柑橘類とグリーンがなめらかな水の流れを表現している。
「香りにはあまり使わない表現とわかっていても“美しい”と表現したくなるような、完成度が高い香り。豊かな自然の中にいるように、思わず深呼吸したくなる」(エディター T)
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Photo:Chifuyu Aizawa/biswa