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NY生まれのジャイロトニックでしなやかな体と心を育てる

小泉真由美さん／ジャイロトニックトレーナー＆バレエ講師

1970年代にNYでダンサーがリハビリのために考案したジャイロトニック＆ジャイロキネシス。らせんを描くような専用マシンを使った動作で、インナーマッスルを鍛えながら内臓や神経系まで刺激し、「細いけれどしなやかで強いボディ」を目指す。このジャイロを軸としたパーソナルトレーニングを取り入れた内田あやさんが主宰するスタジオで、今注目のトレーナーがバレエダンサーでもある小泉さんだ。4歳からクラシックバレエを始めた彼女が自身のリハビリのために始めたのがジャイロトニック。20年以上にわたる「体を動かすこと」との係わり合いから、自分の体を自分で感じることの感動と楽しさをひとりでも多くの人に伝えたい、とジャイロトニック、フロアバレエなどの指導に携わる。
　　
クライアントは10代～70代まで、職業もファッションや音楽、映画業界、女優から女性会社員までと幅広い。疲れがたまりやすい人、妊娠中の人、汗をかかずにエクササイズしたい人など、それぞれの目的に応じたメニューが可能なのもジャイロの魅力。少しでも「体を動かしたい」と思ったら、門を叩いてみて。