パリジェンヌ流、恋のかけひき教えます!【前編】
発売中の『エル・ジャポン』10月号のパリ特集で、小悪魔的なかけひきテクニックを披露してくれたパリジェンヌたち。ここではそのアンサーのすべてを前編、後編に分けて公開! 百戦錬磨の彼女たちが実践しているテクを参考に、恋愛力アップを目指して。
サラ(ファッション関係プレス)
自分自身でいることが魅力的
―女性が魅力的であるために一番重要なことってなんだと思う?
私は魅力的であるためには、自分自身でいるべきという考えを本当に大切にしているの。周りを見渡してみて。パリジェンヌは「彼女自身のバージョンアップ版」を作りあげたりしないもの。パリジェンヌは自分がしたくないことがあったら、絶対しない。人生においてもそうね。これは魅力的であるための私の哲学でもあるわ。
―もし、恋人と特別な夜のデートに出かけるとしたら、どんなメイクにする?
私はリップメイクに全力を注ぐパリジェンヌのひとり。ヌードメイクに、赤いマットな口紅を完璧に仕上げるわ。
―ファーストデートには何を着ていく?
カジュアルかつ、クールでセクシーなもの。シルエット、透け感、素材で遊ぶのがいいわね。どんな服でもいいけど、自分自身でいられることが大事!
―魅力的な男性といい感じのデートをしたのに、彼から2週間経っても連絡が来ない……。どうする?
忘れて次に行くべき。意味のない状況に縛られるには、人生は短すぎるわ!
―恋人といい関係を保つために大切にしていることは?
相手を信じて、誠実でいること。
realization : Marie Ueda