カルチャー 2015/2/26(木)
映画ライターAKIのママン的シネマ案内 その37

第87回アカデミー賞ノミネート作で見つけた、究極の親子愛

先日、大盛況のうちに幕を閉じた2015年のオスカー授賞式。最優秀作品賞&監督賞に選ばれた『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』を始め、候補作にはさまざまな形の親子の姿を描いたものも多くラインアップ。そこで、これから公開される作品のなかでママン的注目作品を5つセレクト。ぜひ劇場に足を運んで!

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(C) UNIVERSAL PICTURES

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天才の活躍を影で支えた妻の偉大過ぎる献身

天才物理学者として世界中の人々から愛されているスティーヴン・ホーキング博士。彼の活躍の裏に元妻の献身的な愛があった……。将来を嘱望され、ケンブリッジ大学で学んでいたホーキング博士。彼は学校でジェーンと出会い、すぐに恋に落ちる。ところが、21歳で難病ALS(筋萎縮性側策硬化症)を発症。余命わずかとされる。残された時間を一緒に過ごしたい。ジェーンは周囲の反対を押し切り、博士と結婚。愛する子供たちにも恵まれる。家族で幸せな時間を過ごしていたが、スティーヴンの容態は刻一刻と悪くなっていく。最初は彼のために何もかも犠牲に過ごしていたジェーン。けれど、いつしか子供たちまで彼のために犠牲になっているのではと苦悩し始める。妻として、母として、女性としての間で揺れるジェーンをフェリシティ・ジョーンズが好演。ホーキング博士役のエディ・レッドメインが主演男優賞を受賞したが、フェリシティも主演女優賞にノミネートされた。そのほか、作品賞など、5部門で候補に。

  • 『博士と彼女のセオリー』
    出演/エディ・レッドメイン、フェリシティ・ジョーンズ、チャーリー・コックス、エミリー・ワトソン、サイモン・マクバーニー 
    2015年3月13日より公開 
    http://hakase.link/

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Text: Aki Takayama

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