好きなタイプ/昭和薄幸美人
「ふたりの時間をギフトに」by 山中成高さん(出版社 IT部)
【Q1. 過去のバレンタインでうれしかったギフトは?】
普段買うことができない、ちょっぴり高いチョコレート。「ドゥバイヨル」「ジャン=ポール・エヴァン」「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」など、職場の女性からもらった高級義理チョコをたくさん抱えて帰るのは嬉しいものです。チョコ以外のギフトをいただいたことはありません。大の甘党としてはおいしいチョコ、それだけで満足です。
【過去のバレンタインで“実はイヤだった!”“ちょっとガッカリした”ギフトは?】
義理チョコをたくさんいただくのは幸せなことですが、3月にはお返しも必要。自分の中では全員に同じ物を返し、区別しないのがポリシーなので、いただいた中で一番高いチョコレートに基準を合わせてお返しを考えた結果、とんでもない金額になることが多々ありました……。嫌というか、大変だったことです。
【Q3. 今年のバレンタインに贈られたいものは?】
前述通り、普段買えないちょっぴり高いチョコがもらえればそれだけで幸せ。親密な人からギフトをもらうとしたら、ちょっと良いホテルでランチにでも誘ってほしいところです。ランチの後は一緒にホテルのスパにでも行ったり。そんな休日を贈ってもらえればうれしいですね。
【Q4. 女性から告白されるのはうれしい? 希望のシチュエーションは?】
もちろんうれしいです。ただ、こちらも相手を想っているとは限らない訳で。素敵すぎるシチュエーション(高級ホテル・港・夜景・観覧車など)では逃げ場がないし、断りにくいし、うまくいかなかったときに場が固まるのでご勘弁。たとえば、“ベルギー料理屋でベルギービール片手に”くらい力の抜けた感じが良いのかと。だめなら飲むと。
【Q5. 特に好きではない人からギフトをもらったら、お返しはする? その場合の予算は?】
必ずします。いただいたものにもよりますが、¥1,000~¥3,000くらいの予算感になると思います。
【Q6. バレンタインを控える女性にメッセージをお願いします】
毎年選ぶのは大変だと思いますが、ぜひ納得のいくものを探してください。義理チョコをあげる方は、安物のチョコは避けて“ちょっと良いもの”にすることをおすすめします。良いギフトをもらって嫌な気持ちになる男子はいません! 納得のいくもの、ちょっと良いものをプレゼントするだけで、贈った側も良い気持ちになれると思います。
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