好きなタイプ/南 果歩
「モノは気持ちを注ぐための器」by 松延秀夫さん(出版社 エディトリアルサポート課 課長)
【Q1. 過去のバレンタインでうれしかったギフトは?】
チョコはどんなタイプでもブランドでも感謝です。うれしかったギフトは手紙です。モノはいつのまにかなくなりがちですが“手紙の気持ち”はずっときれいなまま残りますし。アナログ時代のいい思い出です。
【Q2. 過去のバレンタインで“実はイヤだった!”“ちょっとガッカリした”ギフトは?】
もらって残念だった……というものはありません。
イヤだった若き日の思い出は……当日のストーキングでしょうか(笑)。
【Q3. 今年のバレンタインに贈られたいものは?】
デジタル関連の仕事が増えてきて、iPadやブックリーダーなどさまざまなデバイスを持ち歩くことが増えました。そうした専用カバーやケースがいろいろあるとうれしいです。あるいは、その対極といえる万年筆。これは何本あっても困りませんしね。
【Q4. 女性から告白されるのはうれしい? 希望のシチュエーションは?】
楽しくお酒を飲むのが好きなので、飲んでいるときに告白されたらうれしくなって、きっとおごってしまうでしょう。場面設定としては昔の英国ロック風のバーがいいですね。
【Q5. 特に好きではない人からギフトをもらったら、お返しはする? その場合の予算は?】
何かの機会でお返しはすると思います。予算云々は、あまり考えません。
【Q6. バレンタインを控える女性にメッセージをお願いします】
特別な日だからこそ、いつもどおり普通の立ち居振る舞いがよいかと思います。それがきっと、いちばんステキなあなたなのですから。またチョコに限らず、モノはあくまで気持ちを注ぐための器なわけで、自分のセンスを信じて選ぶのがいちばん。真っ直ぐに気持ちが伝わると思いますよ。
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