パリジェンヌの定番ランジェリー「プリンセス タム・タム」スタッフに人気の秘密と春夏WISHリストを直撃
1985年の創業以来、パリジェンヌのワードローブに欠かせない定番ランジェリーとして愛され続けている「プリンセス タム・タム」。その魅力をパリのデザイン&クリエイティブチームに直撃。彼女たちが考える「プリンセス タム・タム」のスタイリングと2014春夏のおすすめ新作は?
2014SSのお気に入りは?
ジュリア:みんなそれぞれスタイルが違うけれど、2014春夏新作からお気に入りは?
エロディー:私は少し崩したスタイリングが好きだから、「タム・タム」のパジャマをあえてデイリーに着るのが最近のお気に入り。今日だって着てるのよ。春夏も買い足したいと思っていて、このドット柄を狙ってるところ。だって、こんなにおしゃれなのに家の中だけにとどめておくのはもったいないから! 上下パジャマでマッチさせて足元はスニーカーで外すのもいい。みんなは春夏どれを狙ってる?
モード:「タムタム」のパジャマはシグネチャーアイテムよね。私はスイムウェアを担当しているから、このブルーのビキニがお気に入り。セクシーなブラジリアンビキニに、最新技術のレーザーカットで繊細なレースを施していて、まさに“モードmeetsテクノロジー”な1枚。
ジュリア:「タムタム」のスイムウェアはモードでフェミニン、それに高品質!
モード:そう。この黒のホルタ―ネックのワンピースタイプも、体のラインにそってフェミニンなスカルプが施されていて、ディテールにも凝ってるでしょ。それに薄くて、軽く、乾きやすいから、旅行にもぴったり。ジュリアは何を狙ってるの?
ジュリア:私はレース使いがロマンティックなこのブラジャー。レースは春夏のトレンドだけど、こちらは2種類のレース柄をミックスしたモードフェイス。ヴィンテージ風のベージュピンクは肌馴染みがいいし、付属のリボンは取り外し可能で、好きなところに付けてアレンジできるの。
エロディー:ランジェリーってお気に入りのものを身につけているだけで、美しいジュエリーをつけているぐらい、女性の気持ちがUPすると思う。
ジュリア:洋服を選ぶのと同じように、ランジェリーを選ぶことの楽しさ、身につけることの楽しさを、日本のみなさんにもぜひ伝えたい!
モード:まずは「プリンセス タム・タム」のショップを訪れて、その世界観を体感してみて。絶対にファンになるはずだから!
Photo : Yusuke Kinaka. Coordination : Masae Hara
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