「婚約指輪、いる？　いらない？」
 
突然の質問すみません。個人的にずっと気になっているのが、婚約指輪って、正直どれくらいの人が買っているの？ということ。もちろん憧れではあるのですが、実家の母がタンスの奥に婚約指輪をしまったまま全然つけていないことを考えると、もったいないのでは……？と実用主義というか貧乏性な性格が、むくむく頭をもたげてくるのです。
 
そんなケチケチ（よく言えば倹約家）な私の理想形は、結婚指輪と婚約指輪を兼用できるような、ダイヤがついているけどシンプルで飽きのこないデザイン。定番ですが、NY発「キャットバード」には、比較的お手頃価格で、かつシンプルでどこか可愛いらしい、兼用ジュエリーがざくざく。これがいいかも～と妄想心を掻き立てられます。

モデルのブルーナ・テノリオも、意外や意外こちらのブランドで婚約指輪を購入していた、というのも高ポイント。

もうひとつ気になっているのは、こちらもNY発のジュエリーブランド「Stone＆Strand」。「キャットバード」よりもさらに手頃で、よりミニマルな印象。手先をすっきりと見せてくれそうだし、このささやかな感じが性に合っている。
 
と言いつつ、この記事を書くためにたくさんのジュエリーを見ていたら、「やっぱり大きなダイヤモンドって素敵ぃ～～～！重ねづけもしたいぃ～～～！」と貧乏性の影に隠れていたお姫様願望に気がついた次第。ごめんなさい。やっぱり、婚約指輪欲しいです。