エディターのOKINI by YOKO

春よ、来い! いちご大福の甘い誘惑

エディターが私的に夢中になっているものなどをリアルな目線でお伝えするデイリー連載OKINI。カルチャー・ライフスタイルエディターのYOKOが楽しみにする春スイーツはコレ!

寒い日が続いて、早く春にならないかな~と待ち遠しく思う今日この頃。でも、この時期限定の密かなお楽しみといえば、いちご大福。各地に銘品があるけれど、今回は編集部の近くにあって、手土産にもぴったりないちご大福をピックアップ。
まずは青山の路地裏にある「まめ」。本当に編集部のご近所なので、打ち合わせの前や撮影の前なんかに、パッとかけこんで差し入れにしたりと、エディターみんながお世話になっています。ここの大福を割ると、どどーんと2Lあまおうが! 超ジューシーで、もちもち、甘く、酸っぱいという正しい三段活用が楽しめます。

お次は個人的に、そろそろかな~と並ぶのを楽しみにしてる、HIGASHIYAの苺餅。求肥だと思っていたら、生クリーム入りの白餡ってことを初めて知りました。どうりでいちごと相性がいいわけだ、という絶妙バランス。いちご大福って、海外からのゲストにも大好評で、特にフランス人には鉄板(個人調べ)な気がするのですが、ここのはプティなので「おやつに食べてね~」って渡すのにもちょうどいい。

最後におまけで、私がフランス版いちご大福(強引)と呼んでいるのが、ピエール・エルメの「イスパハン」。バラのマカロンでフランボワーズをサンドしたみめ麗しいガトーなのですが、中のクリームからぷりっとライチが顔をのぞかせます。おっ?!と香りに驚くエスプリの効いたマカロン。ピンク尽くしのヴィジュアルは差し入れにも◎です。

  • Illustration DAICHI MIURA

    忘年会&新年会のシーズンの強い味方が、ヘ○リーゼではなくて、サルボ酸。なんでも古代の地層から抽出した超デトックス効果のスーパミネラルらしいのですが、これを飲むと次の日お酒が残らない!気がする。 私にはサルボ・アシッドがあるし~、と調子に乗ると、元のモクアミなのですが。

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