2015年秋から段階的に改装を行ってきた阪急うめだ本店が、2016年9月7日（水）に5階・6階の婦人ファッションフロアをリニューアルオープンする。ハイエンドなアイテムが揃う5階の「インターナショナルブティックス」には、「ヴェルサーチ」や「ロベルト カヴァリ」といったラグジュアリーブランドが新たに登場するほか、「グッチ」、「トム フォード」、「ドルチェ＆ガッバーナ」などのリニューアルも。高級カシミアを使ったニットブランド「1436」をはじめ、「ブルネロ クチネリ」や「ミッソーニ」など、世界中で高い評価を得ているニットなどのアイテムに特化して提案するゾーンも誕生する。
 
さらに、同フロアには日本屈指の品揃えを誇るドレスギャラリーもオープン。「オスカー デ ラ レンタ」や「ジャン バティスタ ヴァリ」など、オートクチュールも手掛ける最高級メゾンのほか、「ズハイル ムラド」、「エリー サーブ」、「テンパリー・ロンドン」といったセレブ御用達の日本初上陸ブランドも含めた26ブランドが豊富に揃う。晩餐会やガラパーティ、カジュアルなガーデンパーティなど、さまざまなシーンに対応できるよう、ドレスのみならずバッグやアクセサリー、シューズ、ランジェリーまでトータルに展開する。
 
また、6階の婦人服売場には、「アンテプリマ」や「エスカーダ」（写真左）、「マリメッコ」（写真右）をはじめとするニューショップが続々オープン。上品でエレガントなスタイルの“オーセンティック”、素材感や着心地にこだわった“上質カジュアル”、シンプルながらもトレンド感のあるファッションの“コンテンポラリー”、そして個性のある女性に向けたデザイナーズブランドが揃う“クリエイティブ デザイナーズ”など、生き方や暮らし方に理想をもつ大人の女性に向けて、より自分らしく洗練されたファッションを提案するフロアに進化する。この秋、新しく生まれ変わる阪急うめだ本店を訪れて、ワードローブを刷新してみては？