2017/8/30(水)
キャサリン妃がダイアナ元妃の命日に選んだのは、ガーデンプリントのドレス
ダイアナ元妃の命日でもある8月31日の前日にあたる8月30日(現地時間)、ウィリアム王子とヘンリー王子がダイアナ元妃を偲ぶセレモニーを開催。会場のホワイトガーデンに合わせてキャサリン妃がセレクトしたのは、ポピーの花が描かれた繊細なガーデンプリント!
あいにくの雨模様のなか、ウィリアム王子とヘンリー王子とともに、ケンブリッジ宮殿のホワイトガーデンを訪れたキャサリン妃。ダイアナ元妃の功績をたたえて今年新たに作られたこの庭は、ダイアナ元妃の人生やファッションスタイルから着想を得て、生前愛した可憐な花々が植えられている英国式庭園。
そのガーデンに合わせて本日セレクトしたのが、可憐なポピーの花がプリントされた「プラダ」のシルクドレス。フェミニンなボウタイ付きで、ウエストをゴムでシェイプした女性らしいシルエットが特徴。「LKベネット」のヌーディカラーパンプスと合わせてノーブルにまとめた着こなしは、完璧なオケージョンスタイル。きっとダイアナ元妃も喜んでくれているはず。