宇多聡子/『エル・ア・ターブル』編集部エディター
■今年買って愛用したうつわは?
購入先は青山にある、セレクトショップの「バザー・エ・ガルド・モンジェ」。そこのショップコンセプターであり、バイヤーのマルト・デムランさんが蚤の市で見つけたといううつわ。ビンテージですね。
■ご自慢ポイントは?
お店に行った日にたまたまマルトさんがいて、彼女にオススメしてもらったんです! うつわを持ったときの質感が本当にやさしく、しっとりとしていて。直感で使いやすそう!と思って、即購入しました。
■どんな使い方をしている?
毎日の食事のうつわとして。サラダを盛ったり、パスタを入れたり。問題は……食べ終わらない限り柄が見えないこと(笑)。『エル・ア・ターブル』に掲載されたサラダをのせたら、すごく素敵でした(自画自賛)
■2016年に狙っているうつわは?
アンティークに走るか……国内の作家ものに走るかを悩み中。韓国人作家さんで「リー・ヨンゼ」さんとか、内田鋼一さんとかも欲しいかなと。