【ビームス編 Part3】おしゃれメンズのご自宅拝見!
おしゃれなメンズのお部屋を覗き見! 「ビームス」スタッフの自宅を紹介したライフスタイルブック『BEAMS AT HOME』(宝島社)から、エル・オンラインが注目するお部屋を厳選してお届けしてきた本シリーズ。最終回は、「ビームス」ロンドンオフィスに務める日野達雄さんの、アーティで温かみのあるインテリアが素敵なご自宅を公開します。
Q. 女性の部屋で注目するのはどんなところ?
やっぱり、本棚でどういった本を読んでいるかって気になりますね。僕は個人的に活字ほどロマンがあるものはないと思っているので、気になります。あとは、間取りが小さくても広々とスペースの取り方をしていると、この人はよく考えていて人生に余白があるなと感心します。
Q. 女性の部屋のインテリアで素敵だなと思うポイントは?
スペースの取り方ですね。前の質問の答えと重なるのですが、スペースを大きく取れば取るほど心の余白を感じます。最近思うのですが、『LESS IS MORE』だと。
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日野 達雄/「ビームス」ロンドンオフィス勤務
1977年生まれ。ロンドン在住。イーストロンドンにある2LDKのフラットに妻と子どもの3人で暮らす。 -
『BEAMS AT HOME ~日本を代表するおしゃれクリエイター集団 ビームススタッフの「暮らし」と「服」~』¥1,500/宝島社
「ビームス」で働くスタッフの「暮らし」と「服」を紹介した、同ブランド初となるライフスタイルブックが登場。バイヤーやプレスをはじめ、NYやパリ、ロンドン、台湾といった海外在住のスタッフまで、総勢130人の自宅のインテリアやワードローブを全474ページに渡って収録。さまざまなテイストをMIXした個性豊かなインテリアなど、「ビームス」らしいおしゃれのアイディアがたっぷり詰まった一冊は、自分らしく居心地のいいお部屋づくりの参考になるはず。
PHOTO : TAKANORI OKUWAKI EDIT : RCKT / Rocket Company*