エディターズPICK 2015/3/23(月)

【ビームス編 Part3】おしゃれメンズのご自宅拝見!

おしゃれなメンズのお部屋を覗き見! 「ビームス」スタッフの自宅を紹介したライフスタイルブック『BEAMS AT HOME』(宝島社)から、エル・オンラインが注目するお部屋を厳選してお届けしてきた本シリーズ。最終回は、「ビームス」ロンドンオフィスに務める日野達雄さんの、アーティで温かみのあるインテリアが素敵なご自宅を公開します。

10年来の親友であるデザイナー、ガレス・ピューが、出産記念にと本人デザインのドレスを着たフレンチドールをプレゼント。パリコレで発表したデザインのミニチュアドレスのなかには、おむつが収納されている。バンブーのプランツホルダーは、'70s のユニークなデザインがお気に入り。

Q. 花とグリーンを飾るポイントは?

当然かもしれませんが、ロンドンは冬が寒く暗いので、家のなかのセントラルヒーティングと太陽の光が照らない環境でも生きていける、たくましい植物を選ぶのが大前提です。バンブー素材で作られた、70年代の小さなプランツホルダーがお気に入りですね。

Q. ロンドンのお気に入りのフラワーショップは?

花は、イーストロンドンにある「コロンビアロード フラワーマーケット」で買いますよ。終わりの時間帯に行けば、バナナの叩き売り状態で買えます(笑)。

  • 日野 達雄/「ビームス」ロンドンオフィス勤務
    1977年生まれ。ロンドン在住。イーストロンドンにある2LDKのフラットに妻と子どもの3人で暮らす。

    >>「ビームス」オフィシャルサイトはこちら

  • 『BEAMS AT HOME ~日本を代表するおしゃれクリエイター集団 ビームススタッフの「暮らし」と「服」~』¥1,500/宝島社

    「ビームス」で働くスタッフの「暮らし」と「服」を紹介した、同ブランド初となるライフスタイルブックが登場。バイヤーやプレスをはじめ、NYやパリ、ロンドン、台湾といった海外在住のスタッフまで、総勢130人の自宅のインテリアやワードローブを全474ページに渡って収録。さまざまなテイストをMIXした個性豊かなインテリアなど、「ビームス」らしいおしゃれのアイディアがたっぷり詰まった一冊は、自分らしく居心地のいいお部屋づくりの参考になるはず。

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PHOTO : TAKANORI OKUWAKI EDIT : RCKT / Rocket Company*

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