エディターズPICK 2015/1/16(金)

【ビームス編 Part1】おしゃれ美女のご自宅拝見!

業界でウワサの美女は、どんなお部屋に住んでいる? おしゃれな業界人に、心地のいいお部屋づくりのポイントやインテリアのこだわりをASK! ここでは「ビームス」で働くスタッフの自宅を紹介したライフスタイルブック『BEAMS AT HOME』(宝島社)から、エル・オンラインが注目する美女のお部屋を厳選してお届け。第1回は、「ビームス 二子玉川」スタッフの安武恵理子さんのご自宅を拝見!

「ランドリーボックスや小物入れも同じブランドで、計5個愛用しています。値段は大きいもので3万円程」

Q. ワードローブの収納の秘訣や、こだわりポイントは?

洋服も靴も、長く愛用できるシンプルながら味のあるものにこだわって買います。シューズは、頻繁に履くものとそうでないもので収納を分けています。よく履く物は、玄関のアンティーク棚の見せる収納。それ以外は、シューズクローゼット内に入れて隠す収納に。ローファーがワードローブの中心であるため、玄関の靴棚はほぼローファーが占めます。

洋服の収納は、ニットが好きで数も多いため、「アーツアンドサイエンス」で購入した「クラスター」というイギリスのブランドのシェーカーボックス(写真)を重ねて収納しています。

アンティークの旅行鞄の上に置かれたドライフラワーは、落ち着きある色味やニュアンスが穏やかさを演出する。「部屋にある花は、お気に入りの神楽坂の『小路苑』という花屋で購入したものです」。

また、季節外のアイテムはアンティークのトランク(写真)内に収納。仕事柄増え続ける洋服の収納を工夫し、見せる収納兼、小物のディスプレイスペースとしてインテリアのアクセントにしています。

  • 安武 恵理子/「ビームス 二子玉川」スタッフ 
    1982年生まれ。東京都渋谷区在住。「ビームス」のプレスを務める夫の安武俊宏さんと、ワンルームタイプのマンションで2人暮らし。

  • 『BEAMS AT HOME ~日本を代表するおしゃれクリエイター集団 ビームススタッフの「暮らし」と「服」~』¥1,500/宝島社

    「ビームス」で働くスタッフの「暮らし」と「服」を紹介した、同ブランド初となるライフスタイルブックが登場。バイヤーやプレスをはじめ、NYやパリ、ロンドン、台湾といった海外在住のスタッフまで、総勢130人の自宅のインテリアやワードローブを全474ページに渡って収録。さまざまなテイストをMIXした個性豊かなインテリアなど、「ビームス」らしいおしゃれのアイディアがたっぷり詰まった一冊は、自分らしく居心地のいいお部屋づくりの参考になるはず。

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PHOTO : ITTETSU MATSUOKA(P1、2) EDIT : RCKT / Rocket Company*

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