上/「HASAMI」が誕生した長崎県波佐見町の風景
下/釉薬をかける前の素焼きした状態の器

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憧れの相手と新ステージに挑みたい

2010年に英語表記のブランド「HASAMI」を立ち上げ、それまでの波佐見焼のスタイルを打ち破る商品を展開してきた波佐見焼商社の三代目・馬場匡平さんは、実は元々アメリカンなデザインが好きで、「ハウスインダストリーズ」のファンだったそう。
 
ちょうど窯元の技術継承問題もあり、何か新しいチャレンジを必要としていた馬場さんの目に、昨年「ハウス~」が行った「ハーマンミラー」とのコラボ作品が飛び込んだ。 歴史を守りつつも新しい息吹を吹き込み、商品の魅力を深めていくその姿勢に感動! 「まさに自分がしたいのはこれだ」と確信し、彼らと“現代の波佐見焼”を一緒に作れたら、と強く感じた。
 
そして偶然にも今年、「ハウス~」のアートディレクター、アンディ・クルーズ本人に会う機会を得た馬場さんは、直接コラボ企画を提案。話が進み、 ついに夢の実現へと動き出す。

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