手前/片口鉢¥11,550 奥/三島鉢¥10,500 

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“いざというとき”に強い器

常に40~50名もの作家の作品を取り揃える「日々」。入れ替わりもある中で、長く紹介し続けている作家のひとりが、光藤 佐さん。
 
「とにかくオールマイティな作家。何気ない中にも上質さや品格が光る器は、困ったとき、いざというときのお助け役として本当に使えるものばかりです。また彼自身がかなりの料理の腕前をもっているので、計算された盛り映えのよさは抜群ですね」(根本さん)
 
奥の白いお皿は、朝鮮から伝わる“三島”という手法でできたお皿。刃物を使って表面にあしらった模様に、繊細な仕事ぶりが垣間見える。手前は淡く優しい色合いが魅力的な一品。前ページの佃さん同様、男性客のファンも多数!

  • 光藤 佐(みつふじたすく)/
    1962年、宝塚市生まれ。京都精華大学美術学部卒業。粉引き、三島、黒釉など幅広い手法で作品を展開。素朴ななかにも品のある、万能な作品が親しまれている。

  • エポカ ザ ショップ銀座・日々
    東京都中央区銀座5-5-13 B1
    TEL. 03-3573-3417
    営業時間/12:00~ 19:00 (※作品展前日は16:00まで/展示最終日は17:00まで)
    無休
    http://www.epoca-the-shop.com/nichinichi/
    ※4月以降は1週間ごとに企画展を開催予定。

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