2012/9/21(金)
sakuraさん/NY在住オフィシャルブロガー
「ぶどう畑の丘が見えるここはウィーンの19区にあるセカンドハウスで、夏と冬に滞在しています。建築家Renate Allmayer-Beck (「mobimenti」) がデザインした、和風テイストでくつろぎ重視の場所です。ピアノと絨毯は19世紀製で、ピアノはアンティークピアノのお店で一目惚れし、絨毯はオークションハウス『パレ・ドロテウム』で入手。ソファは『フレックスフォーム』のグラウンドピースと『ヴェルゼッローニ』。両方とも深く座るタイプなので、秋冬はたくさんブランケットを用意して、皆でごろんとくるまって過ごすのが最高です!
暖炉横の窓の脇に飾ってあるのは19世紀のアンティークの版画で、近所のフレーム屋で額装してもらったお気に入り(写真左下)。暖炉の前には、蚤の市で時々買うキャンドルホルダーを並べています。また、花で季節を楽しむことが多く、秋はこんな風に実がついたものを飾ります」(sakuraさん)。
【POINT!】
・アンティークショップやオークションで、好みのインテリアをハント。
・空間に花を取り入れて、常に季節感を演出。
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>>ブログ「sakuraのNYC ベビーノート」はこちら
http://blogs.elle.co.jp/sakura/