2012/9/21(金)
カエコさん/ロンドン在住オフィシャルブロガー
「イギリスは一年を通して暗い日が多く、冬は晴れた日がほとんどないので、快適な部屋作りは大切。いつも“明るく楽しい部屋”を心がけています。
私のフラットには古い暖炉があり、もう使用していないので、そこにデスクを置いています(写真上)。暖炉の上の棚がデスク棚として使えて、ちょうど良いです。デスクではいろんなアイディアが浮かぶようにしているので、ポストカードやらオブジェやらを飾っています。
写真左下のコーナーは、本や雑誌をゆったり読んだり、手紙を書いたりする場所。その手前のソファのようなもの(写真右下)は折り畳み式ベッドで、誰かが泊まりにきた時に使います。ベッド上には、自分で作ったカラフルな魚のクッションを。型紙は『マリメッコ』から出ている『Surrur』という本を参考にし、手元にあった布の端切れの数々を使いました」(カエコさん)。
【POINT!】
・未使用のスペースは、アイディア次第で便利な場所になる可能性大。
・布の端切れを集めれば、カラフルなファブリックが完成!
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>>ブログ「カエコのロンドン・スモールトーク」はこちら
http://blogs.elle.co.jp/kaeko/