必要以上に多いクッション
あなたの言い分は、もちろん分かっている。お店に行けば可愛らしいプリント柄のクッションがたくさん並んでいて、見ればすぐコレクター魂に火が付き、ついつい買って帰ってしまうのだと。
とはいえ、『ユー・ニード・ア・ヴィッキー』のヴィッキー・シルバーソーンさんは、リビングのあちこちにクッションを置くことが、最終的にはストレスの元になるのだと指摘する。「たくさんのクッションがあると見栄えはよいのですが、特に座る前、すべてのクッションを一旦どかさないといけないような場合、決して実用的とは言えません」。
original text:Sophie Hines translation:Rubicon Solutions, Inc. photo:Getty