英国王室ウォッチャーなら絶対に観ておきたい12本
2018/02/01(木)
> <

9/12

『ウルフ・ホール』

大英帝国勲章を受勲され、ブッカー賞にも2度輝いてる英国の名作家ヒラリー・マンテル著の同名小説が原作で、英国王ヘンリー8世の38年間の治世を描く。ヘンリー8世の側近トマス・クロムウェルの視点で物語が語られ、議会で権力を握り歴史を変える法律を制定して宗教改革を進めた彼の活躍にも焦点を当てている。『HOMELAND』のニコラス・ブロディ役で知られるダミアン・ルイスはヘンリー8世を、『ブリッジ・オブ・スパイ』でオスカーに輝いたマーク・ライランスがトマス・クロムウェルを演じている。また、『ザ・クラウン』でエリザベス女王役のクレア・フォイも王妃アン・ブーリン役で出演。

  • photos: Aflo, Getty Images
    Translation: Ai Ono From Town&Country

SHARE THIS ARTICLES

前の記事へ特集一覧へ次の記事へ

CONNECT WITH ELLE

エル・メール(無料)

メールアドレスを入力してください

ご登録ありがとうございました。

ELLE CLUB

ようこそゲストさん

ELLE CLUB

ようこそゲストさん
ログアウト