2020年までにチェックすべきスポーツカレンダー/2019年編
2019 Jul. 世界水泳選手権
韓国で行われる予定となっている「第18回世界水泳選手権」。前回大会では、日本は、銀メダル4個、銅メダル5個獲得。「期待の競泳は、数は多いものの、金メダルがなかったのが課題。ここで金メダルを狙いたいところ」
2019 Sep. ラグビーワールドカップ
日本で初開催となる「ラグビーワールドカップ」。「2015年の南アフリカ戦のラストの逆転劇は、理屈抜きにすごかった!一瞬にして彼らはヒーローに。そんなドラマが生まれるのを生で体感してほしい」
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CHECK IT OUT! テストイベントをチェックせよ!
「2019年の夏あたりには、オリンピック・パラリンピックの開催を想定し、実際使用する競技場で各種目の競技大会が行われるはず。オリンピックのプレイベントとして選手たちは実力を試す場なので、ここも押さえておきたい」
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COLUMN
2019年の大河も「オリンピック」がテーマ
2019年のNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』は、1964年の東京オリンピックへ向かって奮闘したふたりの選手が主役。主演は中村勘九郎と阿部サダヲ、脚本や宮藤官九郎と豪華な顔ぶれ。ドラマのオリンピックにも期待大!
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PROFILE
松井一晃さん/1980年4月創刊のスポーツ総合誌『Number』の12代目編集長。東京オリンピックでいちばん注目しているのは現段階では「体操」とのこと。http://number.bunshun.jp/
Photo: Getty Images, Aflo Text: Kyoko Sekine(p.16) NAOKO AONO (p.19,20) MIDORI YAMAGATA (p.21) Illustration: YUTAKA NAKANE
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『エル・ジャポン』2月号では本特集を大規模ページでお届け!
今月号は時代の変化を予感させる、流行キーワードを先読み!2017年の締めくくりに贈る、恒例のWhat's New? 今回は2018年のトレンド予測に加え、来るべき2020年へ向けての注目トピックまで大特集。そして、2017年に読み逃した話題作から、今の時代だから読みたい本、そしてノーベル文学賞作家の作品まで、エル読者におすすめの本を厳選。作家、翻訳家、俳優、女優など気になるあの人たちの愛読書も大公開。また、今号で400号を迎えたエル・ジャポンを記念して、1989年の創刊から現在に至るまでエル・ジャポンが発信してきた企画のハイライトを総まとめ。これがあればエルの歴史は一目瞭然!