いま目が離せない!UNDER 22歳の急上昇 BOYS: 佐藤寛太 編
2018/06/27(水)
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初めて演じたゆるふわ系男子

ELLE ゆるふわな男の子の役ですが、キャスティングされたときはどんな気持ちでしたか。

(時雨役の)小関(裕太)くんって、これまでの作品もそうですが、僕のなかではどちらかというと、ふわっとしたイメージだったんですよね。今回の役のような、きりっとした知的な感じの役ももちろん似合うんですけど、僕と並んだらやっぱり小関くんの方が優しい雰囲気があるんじゃないかと思っていたので、最初にキャスティングを知ったときは“俺がこっちなんだ”という感覚がありましたね。初めてやる役回りで、すごく楽しみにしていましたけど、ちょっとびっくりしました。

ELLE そういう雰囲気を出すために何か心がけたことはありましたか。

髪の毛を人生で初めて茶色に染めました。原作では中学生の話を映画では高校生にしているんですが、身長がきっと僕の方が大きいのと、撮影のときは次の作品のために体を鍛えていたので、あんまりごつごつすぎる幼馴染って少女漫画で見たことないなと思って、かわいいキャラクターとして小っちゃく見せようと思っていました。ただ、いざ出来上がった作品をスクリーンで見てみたら、俺、小さく見せようとして、すっごく姿勢が悪いんですよ(笑)。いまでもそれがよかったのか、悪かったのかわからないんですけど。なんとなくそこは意識していました。

ELLE 現場の雰囲気はいかがでしたか?

仲良く楽しくという感じでした。小関くんとはご飯に行ったり。同世代の人との現場が多いので、だいたいひとつの現場を通して、みんなと仲良くなって、(北村)匠海とかもそうですけど、プライベートまで仲良くなる友だちが現場を重ねる度に増えていきます。

ELLE 友だち、多そうですよね。

寂しがり屋なので、仕事の予定がキャンセルになったら速攻、誰かに連絡しますね。だいたい同時に3人くらいにLINEして、5分で返信がこなければ、「仕事中か」と思って、はい次、次って連絡していく。でも、今日明日の予定はすぐ決められるけど、1週間後の予約とかはできないんですよね。僕がこういう性格ってみんな知ってて友だちになってくれているから、そこは大丈夫です。

ELLE 女の子の友だちも多いですか。

地元(福岡)に帰ったら、男友達と同じくらい女友達もいます。地元の友だち大好きなんですよ。つい先日も1週間くらい帰りました。地元大好き。福岡はいいところですよ。

ELLE 『恋と嘘』の現場では北村さんと「女の子の気持ちってわからないね」と話したとか。でも、女友だちも多くて、そんなに少女漫画を読んでるなら、女の子の気持ちがわかるんじゃないですか。

どうなんだろう。少女漫画の女の子って、特殊ですよ(笑)。「ここなの!?」っていうツボが面白くて、読んでます。女性目線の楽しみ方はわからないんですが、現場では男性目線でも楽しめる作品になるように心がけています。彼女と一緒に来る男性もいるだろうし、男同士もありじゃないかな。中学生の時とか、よく団体で映画に行きますよね。男の子は男の子で、「えっ?」っていう感じで笑ってもらえたらいいですね。

ELLE この作品の男の子的な面白さはどのあたりでしょう?

(玉城)ティナちゃんと小関くん演じる、雪菜と時雨の関係性かな。

ELLE 自分が女の子だったら、小関くんの役と佐藤くんの役の男の子、どっちがいいですか。

もちろん僕です。0:100で僕です。

ELLE でも女の子は危険な人に魅かれがちなんですよね。

ああ、そうか。物足りなくなっちゃうんですかね。でも、もし僕の友だちが迷ってたら、絶対に僕の方を推薦します。少女漫画らしい内容なんですけど、編集が独特で、映画を観た時、キラキラというより、ガンガンに来る印象になっているのが監督らしい味わいになっていて、面白いです。

ELLE 佐藤さん自身、好きな女の子に別に好きな人がいたら、どうしますか。

僕はあんまり見守るタイプではないです。役とはたぶん逆です。役とかぶることが今回は一個もなかったです。俳優としてはきっとその方が楽しいと思います。

ELLE 『恋と嘘』のドSキャラともまるで違いますよね。

う~ん。まだしゃべる分だけ、こっちの役の方が近いかな(笑)。確かにどちらの役も極端に僕と違いますね。ありがたいことですけど。物語のキャラクターになるような人物というのはやっぱりちょっと面白いですよね。原作はさすがです。

Photo:MASAHIRO YAMAMOTO Interview & Text: Aki Takayama Styling: Takuto Nakase Hair & Makeup:Yusuke Ukai/tron 

  • NOW ON SCREEN

    『わたしに××しなさい』

    大ヒット少女漫画を映画化。恋を知らないウェブ小説家・雪菜(玉城ティナ)と、学園いちのモテ男・時雨(小関裕太)が繰り広げる過激な恋愛ミッションが見もの。佐藤寛太くんはヒロインを一途に想う幼馴染役を熱演。現在公開中。

    http://batsu-shina.jp/

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