ヴィクトリア・ベッカム、メーガン・マークルのウエディングドレスについて語る
5月19日(土)に行われるヘンリー王子とメーガン・マークルの結婚式。メーガンのウエディングドレスを手がけるデザイナーが誰なのかに注目が集まる中、ヴィクトリア・ベッカムが番組でこの問題について語った。
先週、ジェームズ・コーデンのトーク番組に出演したヴィクトリア・ベッカム。コーデンに「ドレスのデザインの調子はどう?」とジョークまじりに聞かれると「きっとあなたは私の知らないことを知っているのね」とコメント、さらに「私はドレスには関わっていないわ」と断言!
ヴィクトリアは現在イギリスで行われている、ウエディングドレスのデザイナーを巡る賭けで本命の1人。他に有力視されているのはメーガンが婚約写真で着用したドレスをデザインしている「ラルフ&ルッソ」。またキャサリン妃のドレスをデザインしたのが「アレクサンダーマックイーン」のクリエイティブディレクター、サラ・バートンだったことから同ブランドの名前や、デザイナーのアマンダ・ウェイカリー、ミーシャ・ヌヌーの名前も挙がっている。コーデンから自分が本命デザイナーの1人だと聞いたヴィクトリアは「残念だけれど私ではないわ。でも何を着ても彼女が素晴らしく美しいことは確実ね」。
courtesy of Victoria Beckham via Instagram
コーデンからは結婚式に行くのかどうかも聞かれたヴィクトリア。ヴィクトリアとデヴィッド・ベッカムは大英帝国勲章を受賞しているし、ウィリアム王子の結婚式にも出席している。それまでなめらかに答えていたヴィクトリアだけれど、この問いには「えっと……わからないわ」と口ごもってしまった。これにはコーデンも「彼女は行くんだ!」と大興奮! メーガンがどのデザイナーのウエディングドレスを選んだのか、ヴィクトリアがどんな装いで出席するのか、当日を楽しみに待ちたい!
text: Yoko Nagasaka