2018/2/5(月)
サラ・ジェシカ・パーカー、『セックス・アンド・ザ・シティ』をめぐるキム・キャトラルの言葉に大傷心!
映画『セックス・アンド・ザ・シティ』の第3弾をめぐって険悪な関係になっているサラ・ジェシカ・パーカーとキム・キャトラル。サラが今の心境を語っている。
昨年10月に明らかになった『セックス・アンド・ザ・シティ』第3弾の制作中止。このニュースが報じられた後、制作中止の原因になったと言われるキム・キャトラルが「キャストたちと友達だったことはないわ」「私たちは同僚」とコメント、サラを始め他のキャストたちと親しくないことを匂わせていた。
この発言にサラが反応! 先週出演したトーク番組で心境を語った。「友達ではない」発言を聞いた後「1週間くらいそれについてずっと話していたわ。とても動揺していることに気がついたから。私にとってのあのドラマはそういうものではなかったの」「とても悲しかった。いつも私たちは唯一の経験で結びついていると、私は思っていたの。あのドラマは仕事だったけれど人生において長い時間を占めていた。だからとても個人的なものだったのよ」。どうやらサラとキムではずっと気持ちに温度差があったみたい……。
キム側が自分のことを友達ではないと思っていることがわかってしまった今、映画第3弾が実現しても元通りに共演できるかどうかが危ういところ。キムは「仕事だから」と割り切ってくれそうだけど!
text: Yoko Nagasaka