証言したのはスウェーデン出身のモデル、ヴィクトリア・シルヴステッド。雑誌『プレイボーイ』のプレイメイトとして活躍していた。モデルとしてデビューしたばかりの頃、同じく新人モデルだったメラニア夫人とパリで一緒に暮らしていたという。

ヴィクトリア曰く「メラニアは注目を集めるのを嫌がっていた。彼女はいつも静かだったわ」。「メラニアの英語に今でもスロベニアのアクセントが残っているのは、彼女が非社交的であまり人と交流しなかったから」というコメントも！　メラニア夫人は出かけるのが好きではなく、パーティに行くこともなかったとか。

華やかなルックスゆえに派手な場所が好きな人のように見えるけれど、昔から目立つことが苦手なよう。ちなみに先日、小児病院を訪問したとき1人の少年から「クリスマスはどうやって過ごしたいですか？」と聞かれたメラニア夫人は「無人島に行きたい。家族と一緒に」と答えていた。

ファーストレディになりたくなかったという噂がたつのも理解できるコメント……。それにしてもこんなに注目を浴びたがらない人が、そもそもなぜモデルになったのか。そこが謎！