チャールズ皇太子の助言は却下!? メーガン・マークルとヘンリー王子が密かに頼るウエディングプランナーは?
着々と結婚式の準備を進めているメーガン・マークルとヘンリー王子。実は密かに頼りにしているウエディングプランナーがいると関係者が明かしている。
そのウエディングプランナーとはメーガン・マークルの親友のジェシカ・マルルーニー。ジェシカはスタイリストとして活躍、婚約発表後もメーガンのファッションに数々のアドバイスをしている。またカナダのジャスティン・トルドー首相の妻ソフィア・トルドーもジェシカのクライアント。ヘンリー王子とメーガンはイベントオーガナイザーやケータリング会社に依頼して結婚式を計画しているけれど、采配を振るっているのはこのジェシカだという。
本職のウエディングプランナーではないものの、関係者曰く「ジェシカは重要な決定すべてに関わっている」。また「メーガンは結婚式に関するあらゆる要素、ドレスやお花、カナッペや写真に至るまで毎日電話で相談している」「メーガンはジェシカに頼っているし、ジェシカはなくてはならない存在になっている」という証言も。
ちなみにチャールズ皇太子はかつて自分の侍者を務めていたマイケル・ファウセットをヘンリー王子とメーガンに紹介。結婚式を計画するにあたって助けてもらうようにと言ったらしいけれど、王子たちはファウセットよりもジェシカを頼りに。王子とメーガンは「ファウセットが伝統的すぎると思い、もっと自分たちにあった人が欲しいと考えている」と関係者は語っている。例えばメーガンと王子は披露宴の後に深夜までパーティを続け、そこではフードトラックでスナックを出したいとジェシカと一緒に計画しているという報道も。確かに王室の元侍者からはフードトラックという発想は出てこないかも……。
メンタルヘルスの啓蒙などで、王室のしきたりを破る革新的な活動をしてきたヘンリー王子。結婚式をめぐっても、水面下で伝統と革新の対立が繰り広げられているもよう。2人が作る新たなロイヤルウエディングに乞うご期待!
text: Yoko Nagasaka