『ワンダーウーマン』続編の悪役が決定! クリステン・ウィグがチーター役に
彼女が演じるのは、2代目チーターのバーバラ・アン・ミネルヴァとの噂。
昨年大ヒットを記録したガル・ガドットの主演映画『ワンダーウーマン』。早くも続編に注目が集まるなか、監督を務めるパティ・ジェンキンスがついにガルの次なる敵を発表。以前からの噂通り、その悪役を演じるのはクリステン・ウィグだそう!
ジェンキンス監督は先日、このようにツイート。「そう!噂は本当!ワンダーウーマンファミリーに才能溢れるクリステン・ウィグが仲間入りすることになった。クリステンは、私も大好きな女優のひとり。やっとお仕事でご一緒できることをとても嬉しく思っている」
So excited to confirm the most thrilling news. Yes! It’s true! So incredibly lucky to welcome the sensationally talented Kristen Wiig to our Wonder Woman family. Can't wait to finally work with one of my favorites. And SO excited by what we have planned. #Cheetah!!! @GalGadot pic.twitter.com/Gn0jICiIAH
— Patty Jenkins (@PattyJenks) 2018年3月9日
コメディ番組『サタデー・ナイト・ライブ』出身のクリステンが扮するのは、超人的なパワーとスピードを身につけた悪役のチーター。ワンダーウーマンの長年の宿敵であり、何人かのキャラクターによってその名が受け継がれているけれど、今回映画に登場するのは80年代に誕生した2代目チーターのバーバラ・アン・ミネルヴァとの噂。
クリステン以外のキャストに関する詳細は明らかになっていないが、続編は2019年12月に全米公開予定。米『ザ・ハリウッド・リポーター』誌によると、冷戦時代が舞台になっているのだとか。ワンダーウーマンシリーズでもっとも有名な悪役が登場、しかもその役を人気のコメディエンヌが演じるということで、話題沸騰間違いなし!
Courtesy of Patty Jenkins Photos: Getty Images Translation: Reiko Kuwabara From Marie Claire