2018/4/19(木)
映画『スーサイド・スクワッド』のスピンオフにDCコミック初のアジア系女性監督が初抜擢!
映画『スーサイド・スクワッド』でマーゴット・ロビーが演じたハーレイ・クインを主人公にしたスピンオフ『Birds of Prey(原題)』。アジア系女性監督が監督することが明らかに。
マーゴット・ロビー主演のスピンオフ映画『Birds of Prey(原題)』の監督に決まったのはキャシー・ヤン監督。DCコミックを原作にしたヒーロー映画で女性が監督を務めるのは『ワンダーウーマン』のパティ・ジェンキンスに次いで彼女が2人目。アジア系女性としては初となる。キャシーは長年プロデューサーとして活躍してきた人物。最近では監督としても活動、長編デビュー作『Dead Pings(原題)』をサンダンス映画祭に出品して注目を集めた。
『Birds of Prey(原題)』の製作にはマーゴットの製作会社ラッキーチャップ・エンターテイメントも参加する。脚本は同じくDCコミックが原作の『Batgirl(原題)』を担当しているクリスティーナ・ハドソンが担当する予定。
ちなみに『スーサイド・スクワッド』の続編も現在制作が進行中、マーゴットも出演すると報じられている。ハーレイ・クインはマーゴットの当たり役になりそう! 続報を楽しみにしたい!
text: Yoko Nagasaka