ブルー・アイビー、ビヨンセとジェイ・Zとともにオークションに参加!
グラミー賞では父ジェイ・Zと母ビヨンセをたしなめるシーンで注目を集めた愛娘のブルー・アイビー。なんと今度はアートのオークションに参加!
3月17日(土)にジェイ・Zとビヨンセが主催した「ウェアラブル・アートガラ」に両親とともに出席したブルー・アイビー。これはビヨンセの母ティナ・ノウルズ・ローソンとその夫のリチャード・ローソンが主催するチャリティ活動で、LAで活動するアーティストたちを支援するもの。毎年アート作品のオークションも開催されている。
そのオークションに今年はブルー・アイビーが参加! 母のビヨンセに負けないくらい華やかなゴールドのドレスで現れた。
courtesy of Beylite via Instagram
オークションタイムが始まると、ブルー・アイビーはこの、俳優シドニー・ポワチエの肖像画に17,000ドル(180万円)を入札!
courtesy of Beylite via Instagram
その後他の参加者が18,000ドル(190万円)の値段をつけると、負けじとパドルを上げて入札価格を19,000ドル(201万円)にアップ。隣に座っていた父ジェイがブルーの持っていたパドルを奪おうとするシーンでは、会場にいたセレブたちから笑い声も。結局俳優のタイラー・ペリーが20,000ドル(211万円)で落札、残念ながらブルーは買うことができなかったそう。
courtesy of Beylite via Instagram
でもブルー・アイビーはめげない! この後、出品されたブルーはサミュエル・レヴィ・ジョーンズというアーティストの作品を10,000ドル(105万円)で落札したと報じられている。このときにはジェイからストップは入らなかったもよう。
金額も桁違いだけれど、オークションでアートをお買い上げという使い方も格が違いすぎ。今後どんな大人になっていくのか、怖いような楽しみなような……。
text: Yoko Nagasaka