ビヨンセ&ジェイ・Zの愛娘ブルー・アイビー、6歳にしてスタイリスト付き!
グラミー賞などで母のビヨンセ顔負けのドレス姿を披露しているブルー・アイビー・カーター。専属スタイリストがいることが明らかに!
2月に開催されたグラミー賞受賞式には「ヴァレリー・コヴァルスカ」の白いパンツスーツで出席していたブルー・アイビー・カーター。先月開催されたウェアラブル・アートガラにはドレスにウィッグをつけてレッドカーペットに登場、話題をさらっていた。これらの衣装はスタイリストのマニュエル・メンデスがコーディネートを担当していたことが明らかに! ビヨンセの代理人が認めている。
courtesy of Manuel A. Mendez via Instagram
メンデスはビヨンセのパーソナルアシスタント。2013年9月からブルー・アイビーのスタイリストを担当し、パーソナルショッパーも務めるようになったという。ちなみにブルー・アイビーは2012年1月生まれ。ということはわずか1歳8か月でスタイリストがついていたということ! ビヨンセのインスタグラムで話題になった「グッチ」のワンピースでの2ショットを始め、母娘スタイリングも彼のものだそう。
courtesy of Beyonce via Instagram
一家のハロウィンのコスチュームもメンデスがスタイリングしているという。
courtesy of Beyonce via Instagram
最近では授賞式やオークションでも堂々とした振る舞いを見せているブルー・アイビー。父のジェイ・Zによると「ブルーに『学校に行くからすぐに車に乗るように』と注意した。そうしたら走っている車の中でブルーが小さい声でこう言ったんだ。『パパ、今みたいな言い方で車に乗れって言われるのは好きじゃない。感情が傷ついた』って」。ジェイは自分の意見をしっかり言える娘を誇りに思っていると明かしている。母ビヨンセに負けない、自己主張できる女子に育っているのは間違いなし。今後の成長が本当に楽しみ!
text: Yoko Nagasaka