海外セレブゴシップ 2018/4/17(火)

デスティニーズ・チャイルドともパフォーマンス! ビヨンセ、コーチェラフェスで歴史を作る

先週末に開催された野外音楽フェス、コーチェラフェスティバル。ヘッドライナーを務めたビヨンセが圧巻のパフォーマンスを披露した。

 

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courtesy of Beyonce via Instagram

100名以上のマーチングバンドとダンサーとともにステージに登場したビヨンセ。「バルマン」のクリエイティブディレクター、オリヴィエ・ルスタンがデザインした衣装はエジプトの王妃ネフェルティティからインスピレーションを得たもの。ネフェルティティは強大な権力を持っていた絶世の美女だと伝えられている。彼女をモチーフに女性の美と強さを表現したという。

 

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パフォーマンスは2003年の「Crazy In Love」からスタートし、2016年にリリースしたアルバム『Lemonade』から「Formation」などを披露。また夫のジェイ・Zも登場。2006年のコラボ曲「Déjà Vu」を熱唱した。まさにビヨンセのヒストリーをたどるラインナップ!

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さらにデスティニーズ・チャイルドのケリー・ローランドとミシェル・ウィリアムズも登場! 3人で「Lose My Breath」「Say My Name」「Soldier」を披露。ケリーとミシェルを「私のシスターたちよ」「彼女たちに拍手を。愛しているわ」と紹介する一幕も。

 

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そして最後には妹のソランジュ・ノウルズも登場。「Get Me Bodied」では2人で激しいダンスを披露!

 

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courtesy of Solange via Intragram

アンコールでは「私をコーチェラで初の黒人女性のヘッドライナーにしてくれてありがとう」と語ったビヨンセ。ステージでは黒人にとってのアンセムと言われるジェームス・ウェルダン・ジョンソンの曲「Lift Every Voice and Sing」をカバーしたり、「女性たち、私たちは賢い? 強い? 十分なものを得てきた?」と問いかけたりと、人種問題やフェミニズムについてメッセージを発信する場面も。

 

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ゲストのDJキャレドが「これからはコーチェラじゃない。新しい名前はベイチェラだ!」と観客に呼びかけるほど圧巻のパフォーマンス。コーチェラの歴史に残るステージになった。さすが女王ビヨンセ!

text: Yoko Nagasaka

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