バラク・オバマ（Barack Obama） photo : GettyImages
補佐官がまさかの発砲事件
オバマ大統領
アメリカはもちろん世界各地のトラブルに関する重要な決断を何度もしているオバマ大統領は、ホワイトハウスの人事にももちろん関わっている。個人的にクビを言い渡すことは滅多にないらしいけれど、発砲事件がニュース沙汰となった法務関係部門の特別補佐官、バーベッタ・シングレタリーに関しては、クビを言い渡すしかなかった。そもそもバーベッタが銃撃したのは恋人で、彼の浮気を疑った彼女が携帯電話の暗証番号を教えろと要求したのを恋人が無視したため。頭に血が上ったバーベッタは警官の恋人が持っていた銃を奪って発砲。幸いなことに恋人には当たらなかったけれど、痴情のもつれでは済まない事態に!? 任期満了も迫ってるし、オバマ大統領としてもクリーンなイメージを保ちたいもんね。
Text : Peaches
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