汗を流して建設作業もお手伝い!
ジャスティン・ビーバー
飲酒運転や警察沙汰など自らの数々のしくじりを反省したらしく、昨年は“禊ツアー”的なことを行っていたジャスティン。でも、おバカの合間に本当にいいこともやっていたのだ。それは2013年のこと、グアテマラに向かったジャスティンは同地の貧しい村に学校を建てるために汗を流して建設作業を頑張った。しかも実は建築にかかる費用2万5000ドルも全額寄付したのだから、頭が下がる。これは彼がデビュー直後から支援してきたNPO団体「ペンシル・オブ・プロミス」の活動の一環で、それまでもラオスやニカラグア、ガーナの貧困地域で学校を建築。グアテマラの建設はジャスティン本人が関わっただけに、思い入れもひとしおみたい。
Text : Peaches
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- セレブウォッチャー・ピーチズ/セレブゴシップ命の映画ライター。365日24時間体制(!?)でジューシィな最新ネタをパトロール中!