擁護派/アレック・ボールドウィン
2018年ゴールデングローブ賞授賞式で「#Time’s Up」イニシアチブが大々的にローンチされ、アレンへのバッシングが激化するなか、彼を擁護したのが過去に3本のアレン作品に出演したアレックだ。
ツイッターに「ニューヨーク州とコネチカット州の検察が科学捜査を行ったうえでアレンを不起訴としている。彼の作品や存在を否認する裏にある意図が存在するのは疑うべくもない。このブームは不公平だし、悲しいこと。アレンとは3本の映画で組んでいて、それは俳優である僕のキャリアにとっては栄誉以外の何物でもない」と書き込んだ。さらにTV出演したディランの涙に人々が騙されているとか、アレンに浮気された母親ミア・ファローがディランに嘘の証言をさせたとも騒ぎ立てたため、多くの人々の怒りを買っている。アレック自身もセクハラ疑惑を抱えているので逆効果なり〜。
Text: Peaches Photo:Getty Images
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