ギャラ返上組/レベッカ・ホール
アレンの『それでも恋するバルセロナ』に出演したことで知名度がぐ〜んとUPしたイギリス人女優レベッカ・ホールもティモシー以前にギャラの寄付を公表したひとり。『A Rainy Day in New York(原題)』でもアレンと組んだ彼女は、昨年10月に共演者のグリフィン・ニューマンが「アレンは有罪だと思うから、出演料はレイプと性的虐待、近親相関の被害者を支援(緊急ホットラインやシェルターも米国内で運営)する団体RAINN(Rape, Abuse &Incest National Network)に寄付した」と公表後、熟考。
グリフィンの英断に続いたことに関してインスタグラムで「些細な行為で、被害者の方々の補償や傷を癒すには十分ではありません(けれど、私の気持ちはあなたたちと共にあります)」と意思表示している。
Text: Peaches Photo:Getty Images
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