アメリカに入国できなかったセレブのもっともな理由、理不尽な理由
2017/12/24(日)
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レッフェン(Leffen)

Photo: Courtesy of Leffen(William Hjelte) via Twitter

レッフェン―――スポンサーのミスでスウェーデンに送還

世界的に人気のスウェーデン人モデル兼ゲーマーは、2015年の10月にアメリカ入国を拒否され、故郷にトンボ帰りさせられたひとり。その半年ほど前にアメリカの人気プロチーム「TSM」とスポンサー契約を結んでいたにもかかわらず、ESTA(ビザ免除プログラム国のための電子渡航認証システム)で取得した普通の観光ビザで入国しようとしたのが原因だ。アメリカ入国の目的がそもそもミシガン州で開催されたゲーム大会ザ・ビッグ・ハウス5に出場するためだったので、この大会は勝者に賞金が与えられるプロゲーム。つまりスポンサーのTSMが出場者であるレッフェンのためにアスリート・ビザを取得しておかなければならなかったのだ。反省したTSM、新たにスポンサーに加わった「レッド・ブル」の尽力で、1年後にビザ獲得。おめでとう!

Text : Peaches

  • ■セレブウォッチャー・ピーチズ/セレブゴシップ命の映画ライター。365日24時間体制(!?)でジューシィな最新ネタをパトロール中!

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