アメリカに入国できなかったセレブのもっともな理由、理不尽な理由
2017/12/24(日)
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ナイジェラ・ローソン(Nigella Lawson)

Photo:Aflo

ナイジェラ・ローソン―――うっかり証言で入国拒否

富豪の夫チャールズ・サーチとの離婚裁判と、当時のレートで約3800万円にも上ったアシスタントによる横領被害を訴えた裁判での証言中に、図らずも明らかになった美人シェフ、ナイジェラの薬物使用。証言台で「暴君のような夫との生活に怯え、一時の安らぎを得るためにコカインやマリファナを使用したことがある」と告白したことは世界的にも話題に。裁判後に人生を取り戻したナイジェラだけど、アメリカのTV出演用に取得しようとした労働ビザが拒否されてしまった!?  スコットランドヤード(ロンドン警視庁)が「薬物使用の捜査はしない」と発表し、前科ナシということになったナイジェラがなぜ? イギリス国内には理不尽と思った人が多く、「テレグラフ」紙はアメリカに入国できない条件などを特集したほど。

Text : Peaches

  • ■セレブウォッチャー・ピーチズ/セレブゴシップ命の映画ライター。365日24時間体制(!?)でジューシィな最新ネタをパトロール中!

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