セレブが教えるセクハラとの戦い方
2017/12/10(日)
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アンバー・ローズ(Amber Rose)

Photo: Getty Images

アンバー・ローズ―「全裸でも『NO』と言ったらNO!」

元ストリッパーのアンバーは数多くのセクハラ被害に遭ってきたひとりで、性暴力撲滅を目指す発言にも重みアリ。でも彼女がセクハラされることに対してセクシーなエネルギーを発散しているせいだと、間違った考えを抱く男性と戦わなくてはならないのも事実。昨年、オプラのTV局でスタートしたトーク番組「IT’S NOT YOU IT’S MEN(原題)」に出演した際には、ホストのタイリース・ギブソンとRun-D.M.C.のレブ・ランのミソジニスト発言に対し、「全裸で男性とベッドインし、彼がコンドームを身につけていても、私の気が変わって『NO』と言ったら同意がないってことなの」と見事に反論。さらにレブ・ランの「エロい服がよくない」というおやじ発想に「女性が自分の好きな服を身につけて何が悪いの!」と一喝。かっこいい!

Text : Peaches

  • ■セレブウォッチャー・ピーチズ/セレブゴシップ命の映画ライター。365日24時間体制(!?)でジューシィな最新ネタをパトロール中!

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