2015/1/19(月)
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ノンシャランなパリジェンヌはグロッシーリップがお好き
人気ブランドのランウェイや広告で活躍し、昨年はフランソワ・オゾン監督の『17歳』の主人公として体当たりの演技が喝采を浴びたマリーヌ・ヴァクト。オゾン監督の新たなミューズとしてファッション界・映画界共に注目を集めている。アンニュイでミステリアスなムードは、シックなパリジェンヌそのもの。顔周りを無造作にセットしたダウンヘと作り込まない極めてナチュラルなメイク、そしてグロッシーなヌードピンクの唇が、そんな雰囲気を助長している。この春、さまざまなブランドから登場したグロスリップは、きれいに発色しつつベタつき感のない、極めてライトなテクスチャーが特徴。肌なじみのよいベビーピンクやベージュピンクで、マリーヌ・ヴァクトのシック&ノンシャランな魅力を自分のものに。