2015/1/16(金)
フレンチアイコンの新ルールは“PINKメイク”にキマリ!レア・セドゥのほんのりピンク肌を目指せ!
春のメイク戦線に異状あり! レア・セドゥやマリーヌ・ヴァクト、サラ・フォレスターといった若きフレンチセレブたちが、この春、目元や口元、頬をこぞってピンクに彩っているらしい。エフォートレスなパリジェンヌであり、何より自分らしさを大切にするフレンチアイコンが実践するピンクメイクアイテムを、4日間に渡りパーツ別に紹介します。第1回目は、ただ今キャリア絶頂のレア・セドゥにフィーチャー。
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美貌を支えるのはほんのり色づくシルク肌
昨年のカンヌ映画祭でのパルムドール受賞に続き、「007」シリーズの新作『007 SPECTRE(原題)』のボンドガールにも抜擢。今や押しも押されもせぬ実力派フランス女優として注目を集めるレア・セドゥ。スペシャルなスキンケアはあまり好まず、オフのときはノーメイクでなるべく肌を休ませるという、パリジェンヌならではのナチュラル志向でも知られる。シルクのようになめらかで均一な肌は、繊細な輝きを放つファンデーションで整え、パウダーをのせれば完成。ベースメイクのポイントは、頬骨の位置に広めに入れるほんのり色づいたようなピンク色のチーク。ピュアなカラーをセレクトして、レアの美女オーラを自分のものにして。